故谷恒生氏の小説「バンコク楽宮ホテル」でバックパッカーの聖地となった「楽宮大旅社」。惜しくも2006年に閉鎖となってしまいましたが、1階にあったレストラン「北京飯店」は今なお健在です。

 バンコク楽宮ホテルの初版から30年近くを経てすっかり代替わり。楽宮旅社やジュライホテルの全盛期には看板娘だったスワニーさんが、今ではオーナー兼料理人として、1人で店を仕切っています。店には誰が置いていったか情報ノートもあり、バックパッカーが昔を懐かしみながら訪れています。